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エリート女、堕ちる

エリート女、堕ちる

冷徹な美貌と怜悧な頭脳を持つエリート女性記者・霧華。前近代的な男を鋭く見下すその態度が一部の男たちの逆鱗に触れ、謎の脅迫文書や変質ストーカー、暴行未遂といったおぞましい罠が仕掛けられる。矛先は愛する妹・春華にも及び、麗しい姉妹はやがて肉地獄へと堕とされていく…。御前零士による初期のフランス書院文庫作品で、220頁というボリュームは長編に慣れた読者にも入門しやすい一冊。ねちっこい悪役の描写と、対照的な性格を持つ姉妹それぞれの堕ちっぷりが読みどころとなっている。

口コミ総評 ありふれた設定ながら、地の文と心理描写の丁寧さが評価される。対照的な姉妹の書き分けも支持される一方、物語よりも場面重視で、分量が短いという声もある。

登場人物 きりか(28歳)キャスター/はるか(23歳)OL

もくじ(全7章)
  • 第一章 才媛美女 舌鋒の鋭すぎる女
  • 第二章 陰湿脅迫 変質ストーカーの魔手
  • 第三章 誘拐監禁 罠に堕ちた妹・春華
  • 第四章 全裸磔台 おびき出された〝白豹〟
  • 第五章 異常調教 勤務中の恥辱アクメ
  • 第六章 絶頂地獄 麗姉妹・悪夢の対面儀式
  • 第七章 絶対服従 被虐の悦びに目覚めて

基本情報

著者御前 零士
発売日2016/05/25
ページ数304ページ
評価 3.5
スコア70

口コミ

良い点
  • 「設定自体はエリート女性記者が悪徳政治家の毒牙にかかるというありきたりなものだけど、地の文やキャラクターの心理描写がすごく丁寧で、読んでいて全く飽きずにめちゃくちゃ興奮してしまった作品でした。」
  • 「ねちっこい政治家のキャラがすごく良くて、姉妹が対面するシーンのエロさは本当に堪らなかった。字がみっしり詰まったエロ重視の文章で満足度が高いです。」
  • 「負けん気の強い妹と芯の強さを胸に秘める姉、対照的なふたりのキャラクターが見事に描かれていて、それぞれが快楽の毒に浸かっていく場面の違いにゾクゾクする背徳感を味わえました。」
悪い点
  • 「字がみっしり詰まったエロ重視の文章なので、しっかりしたストーリーやドラマとしての物語を楽しみたい人にはちょっと物足りなく感じるかもしれません。」
  • 「220頁とやや短めの入門編的な作品で、完全に堕ちた後の主人公がさらに性の悦びに目覚めて冒険していく場面まで描いてほしかったという物足りなさが残りました。」

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ジャン・ピエール・サトウ

この記事を書いた人

ジャン・ピエール・サトウ官能小説ソムリエ

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