エリート女、堕ちる
『エリート女、堕ちる』は、エリート女性記者が悪い政治家の手にかかり、手籠めにされる物語です。ありきたりな設定やキャラクターながら、地の文やキャラの心理描写が豊かで、見慣れた設定でも全く飽きさせません。
基本情報
著者 | 御前 零士 |
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発売日 | 2016/05/25 |
ページ数 | 304ページ |
評価 | 3.7 |
スコア | 92 |
口コミ
良い点
- 「政治家のねちっこさが良い。姉妹が対面した時のエッチなシーンが堪らない。」
- 「エリートは女の歓びを覚えるのも早い。教え込まれたことをマスターしていく様子が魅力。」
- 「姉妹のキャラクターが絶妙なエロスを生んでいる。メインヒロインの堕ちっぷりが一層際立っている。」
悪い点
- 「つまらなかった。好みが分かれる作品。」
- 「流れ的に展開もあまりなく、最後はとばし読みで残念。もう少しストーリーに深みが欲しい。」