処女の身体に入れ替わった俺は人生バラ色で
『処女の身体に入れ替わった俺は人生バラ色で』は、冴えない男が美女子中○生と入れ替わり、人生を謳歌する物語です。官能小説としての入れ替わり物として、最初から最後までハイテンションで駆け抜ける作品となっています。
基本情報
著者 | 霧野 なぐも |
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発売日 | 2023/01/01 |
ページ数 | 256ページ |
評価 | 3.9 |
スコア | 92 |
口コミ
良い点
- 「官能小説としての入れ替わり物として、振り切ってくれた傑作。読みやすい文章でハイテンションな展開が魅力。」
- 「入れ替わったが故のデメリットや、元の持ち主とのもめ事もなく、読後感が良い。」
- 「元の持ち主との対峙シーンもエッチで面白い。伏線の張り方も評価できる。」
悪い点
- 「展開やオチ、その他の設定等に違和感を覚える読者もいる。入れ替わりが意味がないと感じる人も。」
- 「最後は身の破滅が待っている未来しか想像できない。主人公の行動が後先を考えないものに見える。」