虚の淫檻〈未亡人奴隷〉

虚の淫檻〈未亡人奴隷〉

夫を喪ったばかりの未亡人・江美子、34歳。夫が遺した病院を乗っ取ろうと企む悪鬼たちに目をつけられ、涙を浮かべながら男根への奉仕を強いられていく。「江美子、これは女の務めだ」——夫を殺した憎い男に組み敷かれ、憎悪と屈辱のなかで訪れるのは哀しき絶頂。やがて親友の未亡人・芳乃、38歳までもが暴虐の螺旋に巻き込まれ、二人の牝は虚ろの淫檻へと囚われていく。喪服の下に隠された熟れた肉体、抗いながらも堕ちていく心。復讐も救いも許されない密室で繰り広げられる、凌辱と陵虐の連鎖を描いた本格未亡人奴隷官能。悲劇的な状況設定と、追い詰められた女たちの情感を丹念に描き込んだ一冊です。

基本情報

虚の淫檻〈未亡人奴隷〉
著者霧谷 涼
発売日2026/08/24
ページ数ページ
評価 3.7
スコア84
目次