義母と義姉とぼくの淫ら新生活

義母と義姉とぼくの淫ら新生活

義母と義姉との禁断の愛を描いた官能小説です。主人公が義母と義姉に誘惑され、徐々に距離を縮めていく様子が描かれています。エッチなシーンを想像しながら、表紙のイラストを眺めるのもおすすめです。ラブロマン文庫ならではのドライな雰囲気と伏字なしの表現が、読者の興奮を高めます。

基本情報

義母と義姉とぼくの淫ら新生活
著者桜井真琴
発売日2022/04/18
ページ数252ページ
評価 3.7
スコア95

口コミ

良い点
  • 「誘惑する義母と義姉がとても良いバランスで描かれています。特に、義姉からの脱衣ゲームや旅行での優しい誘惑は、ドキドキ感がたまらないです。主人公に彼女をつくらせようとする女心にも共感でき、物語に深みを与えています。」
  • 「桜井真琴さんの作品の中でも、ぶっちぎりで面白い作品です! 4章から6章にかけての進展ストーリーは、読んでいてワクワクします。孕ませはないものの、中出しシーンがたっぷり楽しめますね。」
  • 「表紙のイラストが素晴らしいですね。PCの画面を埋め尽くすほど集めたくなる気持ちがよくわかります。TVでAVを再生しながら、この小説を読むと、最高の興奮が味わえるのではないでしょうか。」
悪い点
  • 「修羅場や葛藤のシーンが不要なほど、エッチなシーンに重点が置かれているように感じました。主人公が幸せなのは良いのですが、もう少しストーリーに深みを加えてほしかったです。」
  • 「ヒロイン2人の魅力度を語る表現が、章を追うごとに大げさになっていくのが気になりました。少し鼻につく部分もあり、もう少し自然な表現だと読みやすかったかもしれません。」
  • 「桜井真琴さんの作品の落差の激しさには賛同します。初期の頃の清々しい読後感とは異なり、最近はやややっつけ仕事のような印象を受けます。庵乃音人のような安定した仕事ぶりも参考にしてほしいですね。」
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