実母〈禁鎖〉

実母〈禁鎖〉

ひとつ屋根の下で、青狼と化した息子が仕掛ける禁忌の劇——全裸緊縛、喉奥まで貫くフェラ、前も後ろも嬲られた果てに、熟れた尻を掲げて息子の肉棒をせがむ二人の母。淫獣たちの啼き声が響く寝室は、悪魔の園か快楽の檻か。本作は田沼淳一の「淫獣の群れ~実母と姉弟」「淫姦~実母と姉と家庭教師」を一冊にまとめた再編集版。実母と実姉への執着を、一片の情け容赦もなく徹頭徹尾、凌辱と妊娠へ突き詰めていく筆致は、数ある近親ものの中でも他に類を見ません。知的で人柄も良い母と姉、そして憎しみや仕返しではなく、ただ愛情の裏返しとして牙を剥く主人公。読後に清々しさすら残す、ピカレスクロマンの金字塔をこの機会にぜひ。

基本情報

実母〈禁鎖〉
著者田沼淳一
発売日2026/08/24
ページ数ページ
評価 4.0
スコア79

口コミ

良い点
  • 「作者の久々の新刊。過去作の加筆増強版とはいえ、やっぱりすごいの一言です。Kindle化されていない作品も、これを機に全部出してほしいと本気で思いました。」
  • 「近親ものは数あれど、ここまで実母と実姉に執着して、一片の情け容赦もなく徹頭徹尾、凌辱と妊娠に固執する官能小説は他にないと思います。特に「淫獣の群れ」は作者の最高傑作じゃないでしょうか。」
  • 「母も姉も知的で性格が良くて、主人公にも憎しみや仕返しの感情が欠片もない。すべて愛情の裏返しなんだと思うと、読後に清々しさすら感じました。ピカレスクロマンの金字塔です。」
悪い点
  • 「本書は「淫獣の群れ~実母と姉弟」「淫姦~実母と姉と家庭教師」の再編集版です。細かく見比べてはいませんが、特に増補改訂されている様には見えないので、既にお持ちの方は重複購入に御注意を。」
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