はいから姉妹 地下の拷問部屋

はいから姉妹 地下の拷問部屋

「大正拷問淫獄~特高に堕とされた姉妹~」は、歴史の闇に埋もれた禁断の凌辱劇!大正14年、特高警察にマークされた女性活動家・佐代と女学生の令嬢・未緒姉妹が、秘密の監獄で卑猥な拷問を受ける様を克明に描いた衝撃作。東洋のジャンヌ・ダルクと呼ばれる佐代と、純真無垢な未緒が、特高と憲兵の非道な尋問に翻弄され、徐々に精神と肉体を破壊されていく。拷問道具を多用したアブノーマルなプレイ、動物による貞操の蹂躙、愛する者の裏切り…極限状態での人間の弱さと強さが交錯する物語は、読者をその時代へと引き込む。ラストの逆転劇がもたらす希望の光が、暗い物語に一筋の救いを与える。歴史と官能が融合した、一度読めば忘れられない一冊!

基本情報

はいから姉妹 地下の拷問部屋
著者綿引 海
発売日2020/03/01
ページ数223ページ
評価 3.4
スコア83

口コミ

良い点
  • 大正時代を舞台にした凌辱ものが新鮮で、歴史のリアルさがあって良かった。拷問道具を多用したプレイはインパクト抜群で、SM好きにはたまらない作品です。
  • 未緒が挫けずに強くあろうとする姿と、佐代が妹のために全てを諦める対比が興味深かった。地獄を見た者の強さが描かれていて、深いなと思いました。
  • ラストの逆転劇が意外で、暗い物語に希望の光が差した感じが良かった。協力者の登場も物語に深みを加えていて、読み応えがありました。
悪い点
  • 拷問シーンがリアルすぎて、読むのがつらくなる瞬間があった。特に特高の尋問は『歴史』ではなく『リアル』に感じて、ちょっと重かったです。
  • 姉の佐代が即オチしすぎて笑ってしまった。もう少し抵抗したり、葛藤する姿があれば、より感情移入できたのにと思いました。
  • ラストの展開が唐突すぎて、少し拍子抜けした。もう少し伏線を張ってから逆転劇に持っていってほしかったです。
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