月見ハクは、ひとりの幼馴染との関係を一冊ごとに前へ進めていく、連作型の書き手です。寝取りという緊張感のある入口から始まりながら、話が進むにつれて心の機微や日常の積み重ねへと比重を移していくのが特徴で、シリーズを通して読むと関係の変化そのものが物語の軸になっていることがわかります。
「クラスで2番目に可愛いボーイッシュ幼馴染を俺専用にした話」は、彼氏のいるアヤに惹かれる主人公を描く一作。修学旅行から文化祭へと時間が流れ、屋上で交わすキスに至るまで、独占欲と甘さが同居した展開が続きます。
「クラスで2番目に可愛いボーイッシュ幼馴染が混浴でおもてなししてくれる話」はシリーズ第3弾。結ばれた二人が周囲の目を気にしつつ恋人らしくなっていく日常と、温泉での時間を丁寧に描き、全面改稿と追加シーンでイチャラブ感を増しています。
続き物として書かれているため、順を追って読むと関係の深まりを味わえます。ゆっくり関係が育つ話を好む方に。
1位 クラスで2番目に可愛いボーイッシュ幼馴染を寝取る話
俺が手にしたのは好きな幼馴染を寝取る力。彼氏持ちの南鳥アヤをなんとしても俺のものに…。eブックスでナンバー1の話題作が登場!
基本情報
| 著者 | 月見ハク |
|---|---|
| 発売日 | 2023/09/26 |
| ページ数 | 352ページ |
| 評価 | 4.3 |
| スコア | 95 |
口コミ
- 「高○生の甘酸っぱい青春から大人への階段を描く純愛ものとして読み進められ、ライトノベル的な読みやすさと官能描写が違和感なく混ざり合っていて、廃刊になった美少○文庫の雰囲気を思い出せて良かったです。」
- 「主人公を助ける『神の声』という設定が独特で、一人称視点の中にヒロインの心情を挟み込めたり、経験不足の主人公が変な失敗をしないように導いたりする役割を果たしていて、うまい仕掛けだと思いました。」
- 「ヒロインのアヤがとにかく可愛くて、彼氏持ちの幼馴染を寝取るという強引なやり口ながらも応援したくなってしまうし、こんな幼馴染が欲しかったと思わせる理想の描き方でした。」
- 「神の声に従うのか抗うのかが物語を通してはっきりせず、行き当たりばったりに感じられてイライラしてしまいました。前半でせっかく抗って救出する場面があったのに、その後の展開に活かされていないのが残念です。」
- 「設定上仕方ないとはいえ、官能シーンが毎回同じ2人の絡みになってしまうのが少し単調に感じました。」
- 「後半、妄想シーンが続くところでややダレた印象を受けましたが、締めくくりはまずまずでした。」
2位 クラスで2番目に可愛いボーイッシュ幼馴染を俺専用にした話
クラスで2番目に可愛いボーイッシュ幼馴染・アヤを俺専用にする、フランス書院の話題作。二泊三日の修学旅行で、彼氏持ちのアヤの初めてを奪ってしまった俺。何度も種付けし絶頂漬けにしてでも彼女を寝取りたかった。日常に戻っても眩しいほど可愛いアヤと過ごすうち、運命の文化祭で俺はついに幼馴染を手に入れる。屋上で交わすハッピーエンドのキスまで、甘く濃厚な溺愛の行方を描く一冊。
基本情報
| 著者 | 月見ハク |
|---|---|
| 発売日 | 2024/04/25 |
| ページ数 | ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 87 |
口コミ
- 「官能小説の形をした純愛小説だと感じました。幼馴染アヤとの関係が丁寧に描かれていて、クラスの人間関係に悩む青春小説としても読めるところが良かったです。ぼーやんの心情に引き込まれて、読んでいて自然と熱が入りました。」
- 「ヒロインのアヤが魅力的で、彼女関連の作品はつい買ってしまうくらい好きです。主人公が神の声だけに頼らず、アヤを傷つけないよう自分の意思で行動する姿にも愛を感じました。」
- 「彼氏持ちの幼馴染に告白してくる友人ユカリにも目もくれず、ヒロイン一筋を貫いてハッピーエンドで終わるところが良かったです。他のフランス書院作品にありがちな複数関係にならないのも好印象でした。」
- 「教室での行為が周囲に噂されなかったのか気になりました。大人にバレずに済んだのはご都合主義というか、神様のチカラだったのかなと思ってしまいます。」
- 「タイトルだけを見ると手に取るのをためらう人もいるかもしれません。純愛寄りの丁寧な話なのに、その魅力がタイトルで伝わりにくいのが少し残念でした。」
3位 クラスで2番目に可愛いボーイッシュ幼馴染が混浴でおもてなししてくれる話
幼馴染との甘く淫らな関係を丹念に描く人気シリーズ第3弾。彼氏持ちだったアヤと結ばれた主人公が、周囲の目を気にしながらも少しずつ堂々とした恋人関係を育んでいく日常パートから、二人きりの温泉での「おもてなし」まで、心の機微と身体の繋がりを丁寧に描写。eブックス人気作を全面改稿し、追加シーンでよりリアルなイチャラブ感を増した一冊。前2巻からの続き物なので、アヤと主人公の関係の変化をじっくり味わいたい人におすすめ。
基本情報
| 著者 | 月見ハク |
|---|---|
| 発売日 | 2024/08/25 |
| ページ数 | ページ |
| 評価 | 4.4 |
| スコア | 86 |
口コミ
- 「奪い返す系の話から丹念に後日談を描いてくれていて、アヤとぼーやんというキャラクターがちゃんと生きているのが伝わってきた。濡れ場だけでなく心の機微や家族・友人関係まで丁寧に描かれていて、官能小説なのに大恋愛小説みたいに読めた」
- 「恋人同士になったのに周囲の目を気にするアヤと気遣う主人公のやり取りが微笑ましくてエロい。終盤の釣りデートではアヤが人目を気にせずはしゃいだりお弁当を作ってきたりと意外な一面を見せてくれて、eブックス版より書き込みが増えている印象だった」
- 「ラブコメのやり取りからシームレスに行為シーンへ入っていくのがこのシリーズの魅力で、丁寧な心理・肉体描写のおかげでヒロインのエロ可愛さがしっかり伝わってきた」
- 「フランス書院文庫版は細切れな章立てでタイトル釣りっぽく感じた。hの描写は淡白で下半身描写のエロさはあまりなく、hすらない章もあるしアヤもボテ腹にならないので、eブックス版との落差が気になった」
- 「続き物の3巻目で、前半は二人の日常パートが中心。表題の温泉でのおもてなしシーンは後半になってやっと出てくるので、前2巻を読んでいないとちょっと物足りなく感じるかもしれない」