zigは、少子高齢化対策として政府が導入した〈セクシャル休暇〉という架空の制度を軸に、職場を舞台にした官能作品を書き継いでいる作家です。上司、先輩、後輩、事務員といった社内の人間関係を土台に据えることで、制度という設定が絵空事に終わらず、日常の延長線上にある出来事として立ち上がってくるのが持ち味。複数の女性が登場するハーレム構成をとりながら、それぞれの本音や不機嫌の理由がほどけていく過程まで描く点に、この作家らしい丁寧さがあります。
シリーズの出発点となったのが「〈セクシャル休暇〉の相手に俺が選ばれた : 新入社員×2&女上司」。バツイチ課長・椎名が新入社員や女上司から次々と指名を受け、社内での顔と休暇での顔の落差に揺さぶられていく一作で、第31回官能大賞新人賞受賞作でもあります。
「〈セクシャル休暇〉はオフィスの美熟女と : シンママ&パート主婦&未亡人」では、シングルマザーの事務員、パート主婦、未亡人の上司と、タイプの異なる三人を描き分け。年齢を重ねた女性それぞれの色香を、ユニークかつ丁寧な筆致で立ち上げています。
制度設定を共有しつつ、舞台も登場人物も一作ごとに変わるシリーズです。気になった巻から読み始めても十分に楽しめます。
1位 〈セクシャル休暇〉の相手に俺が選ばれた : 新入社員×2&女上司
少子高齢化対策として政府が導入した新制度〈セクシャル休暇〉。バツイチ課長・椎名は、直属の新入社員・新海雪菜に指名されたことをきっかけに、他部署の新人・古森夏怜、そして女上司・切島弓子からも次々と指名を受けることに。オフィスでは見せない痴顔と嬌声、社内とセクシャル休暇の狭間で揺れる関係――第31回官能大賞新人賞受賞作が贈る、リアリティとエロスが同居するオフィス官能ハーレム。
基本情報
| 著者 | zig |
|---|---|
| 発売日 | 2024/02/25 |
| ページ数 | ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 94 |
口コミ
- 「椎名課長と新入社員の新海さんとの距離感が良く描かれていて、古森さんが加わってその距離感が動きを見せるところや、切島さんが加わって課長の気持ちが揺れ動く描写に現実味があって引き込まれました」
- 「新人社員の新海さん、古森さん、上司の切島さんそれぞれの魅力がしっかり伝わってきて、特にバツイチ課長と新人の新海さんとの絡みがとても良くて楽しく読めました」
- 「セクシャル休暇というSF設定が日常の会社生活の中に自然に馴染んでいて上手いなと思いました。等身大で真面目なヒロインたちが本来できない行為に耽るエロスと背徳感がちょうどよく、通勤電車のお供にぴったりでした」
- 「文章がぎこちなくて読みづらいと感じるところがありました」
2位 〈セクシャル休暇〉は温泉旅行で : 憧れの女上司と…
少子高齢化対策として政府が推進する「セクシャル休暇」を巡る、童貞サラリーマン・龍司の成長官能ロマンス。同期の人妻・真魚、生意気な後輩・芽衣奈、そして憧れの上司・天ヶ瀬翔子――個性豊かな女性たちとの休暇を通じて自信をつけていく龍司の姿を、温泉旅行という舞台で描く。友情から始まる筆おろし、後輩との甘い時間、そして想いを寄せる上司との逢瀬まで、バラエティ豊かな関係性が魅力の一冊。
基本情報
| 著者 | zig |
|---|---|
| 発売日 | 2026/08/24 |
| ページ数 | ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 90 |
口コミ
- 「同期で人妻の真魚さんとの掛け合いが良くて、学生時代からの気安さもあってすごく自然に感じました。筆おろしから始まって後輩との3P、最後は上司も交えた4Pまで展開が盛りだくさんで飽きずに読めました。」
- 「女性キャラがそれぞれ立ってて良かったです。天ヶ瀬さんとの甘々なシーンも好きだけど、個人的には真魚さんとの温泉旅館での友情混じりの筆おろしシーンが一番グッときました。不倫っぽい後ろめたさがなく、明るい距離感で描かれてるのが新鮮でした。」
- 「とにかく❤マークが多用されすぎてて、正直そこで萎えました。文章のテンポが良いだけに勿体ないなと感じます。」
3位 〈セクシャル休暇〉は南国リゾートで : 女上司&セクシー先輩&後輩
少子高齢化対策として政府が推進する【セクシャル休暇】を題材にしたシリーズ第3弾。上司からの叱責に頭を悩ませる主人公・俊吾を、なぜか他部署のピュアな後輩・瀬戸内珊瑚が休暇の相手に指名する。舞台は南国・沖縄のリゾートホテル。初々しい二人が結ばれたところへ、たまたまプライベートで訪れていた金髪ハーフの先輩・風見オリビエ涼香が加わり、経験豊富な彼女に導かれるまま関係は加速していく。さらに、仕事に厳格なシングルマザー上司・南原律子まで巻き込んだ淫らな計画が動き出し……。後輩・先輩・上司と三者三様の魅力が重なり合い、それぞれの本音や不機嫌の理由がほどけていく過程も読みどころ。職場の空気ごと変えてしまう、あたたかな南国ハーレムをどうぞ。
基本情報
| 著者 | zig |
|---|---|
| 発売日 | 2026/08/24 |
| ページ数 | ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 86 |
口コミ
- 「沖縄で処女と童貞が結ばれる場面がとにかく初々しくて、そこからHにのめり込んでいくのも納得の流れでした。導入から最後まで気持ちよく読めます。」
- 「プライベートで来ていた金髪ハーフの先輩・涼香が加わる展開が面白かったです。経験豊富な彼女にゴムの付け方を教わったり、律子さんの不機嫌の理由が判明したりと興味深い場面が続きました。」
- 「律子さんの心をほぐしながら硬軟織り交ぜて迫るくだりが良く、最後は職場の雰囲気まで良くなってのハーレムエンド。読み終わって微笑ましい気持ちになりました。」
- 「タイトルに惹かれて買いましたが、これは趣味が合う人向けだと思います。題材の好みが分かれるので、そこは覚悟して手に取ったほうがいいかも。」
4位 〈セクシャル休暇〉はオフィスの美熟女と : シンママ&パート主婦&未亡人
政府の少子高齢化対策として始まった【セクシャル休暇】——その制度のもと、青年・正太が職場の美熟女たちから次々と指名を受ける。まずは幼馴染の母でもあるシングルマザーの事務員・松風佳弥。「もぉ。そんなに見つめられたらさすがに恥ずかしいわ」と頬を染めながら露わになるHカップの完熟ボディが、母性と慈愛にあふれた甘美なひとときへ誘う。続いて気さくで明朗闊達なパート主婦・稲原玉美からも指名され、火遊びでは済まない関係へ。さらに生真面目な未亡人上司・灘誓子の態度にも、なぜか変化が現れて……。シンママ、パート主婦、未亡人。タイプの異なる三人の熟女が見せる、それぞれの色香と性技。ユニークかつ丁寧な絡みの描写で「本物の熟女」を描き切った、熟女ハーレム作品です。
基本情報
| 著者 | zig |
|---|---|
| 発売日 | 2025/11/25 |
| ページ数 | ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 78 |
口コミ
- 「三人ともタイプが違っていて、幼馴染のお母さんによる母性たっぷりの筆下ろしとコスプレ、パート主婦さんとのSMプレイ、美人上司の卓越した性技と名器と、飽きさせない構成でした。」
- 「絡みの描写がどれもユニークなうえに丁寧で、いかにも作り物という感じがしない。ちゃんと「本物の熟女」が描かれているなと感じました。」