奥さん、透けてますけど。
「ま、まずくないですか? 人妻ですよね?」
これは夢か、幻か? そんな女性が、目の前にいたら……
優弥は安アパートで一人暮らしをしている。最近、妙な夢を見るようになっていた。
知らない女性にフェラチオされるというものだが、かなりリアルな夢なのに痕跡がないのだった。
そんなある日、霊媒師だと称する妖艶な人妻に声をかけられる。優弥の話を聞き、お祓いが必要かもしれない、と彼の部屋を訪れるが……。
人気の実力派がおくる書下し官能エンタメ。
◆ 著者について
葉月奏太(はづき・そうた)
1969年神奈川県横浜市生まれ。
2011年、『蜜会 濡れる未亡人』(竹書房ラブロマン文庫)で官能長編デビューを果たす。
『二階堂家の兄嫁』『襖の陰 二階堂家の兄嫁(二)』『赤い稜線 二階堂家の兄嫁(三)』(以上、双葉文庫)という三部作での、重厚なストーリーと艶やかな描写で多くの読者を獲得する。
著書として『二人の叔母』『新人家庭教師 お母さんが教えてあげる』『人妻どろぼう』(以上、二見文庫)、『父の後妻』(双葉文庫)、『誘惑ショッピングモール』(竹書房文庫)他多数。
