敗北の牝豹【人妻身代り捜査官】 女交渉人と呼ばれて
白昼の結婚式場を舞台にした立て籠もり事件に、人妻捜査官・凛花が交渉人として単身乗り込む。花嫁や招待客が犯人グループに蹂躙される中、冷静に人質救出を目指す彼女自身にも淫獣たちの邪眼が向けられていく。捜査官という凛とした立場と、追い詰められていく肉体の対比が読みどころのフランス書院文庫作品。
口コミ総評 複数を相手にしても描写が似通わない筆致と、シュールな笑いを評価する声がある。一方、題名と表紙が示すヒロインの出番が遅く、魅力を感じられないという不満が強い。
登場人物 りんか(27歳)人妻/みづき(27歳)その他
もくじ(全6章)
- 第一章 籠城【全裸ウェディング】
- 第二章 人質にとられた招待客
- 第三章 穢された人妻交渉人
- 第四章 強いられる父娘姦
- 第五章 屈服 犯人の肉茎をねだって
- 第六章 奪われたアナルヴァージン
基本情報
| 著者 | 御堂 乱 |
|---|---|
| 発売日 | 2019/10/25 |
| ページ数 | 286ページ |
| 評価 | 3.6 |
| スコア | 72 |
口コミ
良い点
- 「陵辱の対象を3人以上にすると各人の描写が似通ってしまうものですが、集団対集団の構図にしてそこを突破する手法があるのだなと思いました」
- 「新郎新婦の父親の罵り合いなど、シュールな笑いのほうがエロよりもよほど面白く感じました。本物のクズがクズのなんたるかを見せるあんまりなラストは圧巻です」
悪い点
- 「題名と表紙から女捜査官ものにしか見えないのに、彼女は後半からの登場で、メインどころかむしろそれまでから浮いてさえいます」
- 「前半のヒロインである新婦、後半のヒロインである女捜査官ともに、どうにも魅力を感じられませんでした。新婦は新郎を信頼する理由の説明がなく、人間味さえ感じられません」
- 「終盤で女捜査官と比べて新婦を大した女じゃないと扱き下ろすところは、そんな女に昂奮していたのかと冷や水を浴びせる仕打ちで、いかがなものかと思いました」
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