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隣家【癒し系の母娘と僕】

隣家【癒し系の母娘と僕】

隣家に住む人妻とその娘、二人の女性に見つめられながら育っていく青年の物語。夫との関係にすきま風を感じ始めた三十七歳の母は、若い主人公にじわじわと惹かれていき、健気で一途な十八歳の娘もまた、母の想いを見守りながら物語を進めていく。凌辱や調教といった刺激的な題材を避け、優しく官能的な関係性を丁寧に描く神瀬知巳作品らしい一冊。思わぬ鉢合わせの場面や、行為の最中に重なる電話など、随所に効いた演出も見どころ。母娘それぞれの魅力を味わえる、癒し系ラブロマンスの官能小説。

口コミ総評 無理強いのない優しい展開と、鉢合わせの場面を前後半で入れ替える演出の冴えが評価される。一方、そこへ至る筋立ての安易さや、結末の物足りなさを挙げる声もある。

登場人物 ようこ(37歳)人妻/あき(18歳)女子学生

基本情報

著者神瀬 知巳
発売日2012/04/23
ページ数318ページ
評価 4
スコア79
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口コミ

良い点
  • 「凌辱やレ○プ系ではなく、女性が嫌がることを無理強いしない優しい展開で、終わり方もちゃんとハッピーエンドだから安心して読めた。高○時代男子校だった身としては、隣家の母娘に愛される主人公が羨ましくてたまらなかった。」
  • 「鉢合わせの場面が前半と後半で立場を変えて二回描かれていてドキドキした。三Pは最後にほんの少しだけなのに嫌味にならず、母は優しくいやらしい魅力、娘は純真で一途な魅力とそれぞれ違った癒しを味わえた。」
  • 「思わぬ鉢合わせの場面を前後半で立場を入れ替えて描いたり、行為の最中に電話が重なる場面で複数の通話相手をクロスオーバーさせたりと、演出の冴えが光っていた。序盤で早々に合体、中盤で焦らし、終盤で濃密にと官能描写の匙加減も絶妙だった。」
悪い点
  • 「凌辱や調教が苦手な人には入りやすい優しい話だけど、終わり方についてはもう少し工夫が欲しかったと感じた。」
  • 「そのシチュエーションに持っていくまでの話の展開にちょっと無理があるかなという安易さは否めなかった。」

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ジャン・ピエール・サトウ

この記事を書いた人

ジャン・ピエール・サトウ官能小説ソムリエ

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