禁忌山荘〈母さんと僕だけの世界〉
「母さんとひとつになれた……夢が叶ったんだね」——ひと気のない山荘を訪れた母子を襲ったのは、想定外の大雪だった。外界から完全に遮断された極寒の世界で、肌を寄せ合い互いを温めるうち、息子・直人の中に抑えきれない欲情が芽生えていく。流されるまま禁忌を犯してしまう和花。生まれ出でた場所に男根を埋め、怖々と腰を振る息子——一度越えた一線は、もう二度と戻れない。やがて愛に目覚めた母子は、親子であることを忘れたかのように恋人同士として互いを求め合っていく。閉ざされた山荘というふたりだけの世界で紡がれる、濃密な母子相姦長編。余計な登場人物を排し、母と息子の関係だけをひたすら描き切った一作です。
基本情報
| 著者 | 青葉 羊 |
|---|---|
| 発売日 | 2026/08/24 |
| ページ数 | ページ |
| 評価 | 3.9 |
| スコア | 86 |
口コミ
良い点
- 「この手の小説にありがちな、父親との満たされないセックスとか、叔母や女教師が乱入してくるとか、そういう異物が一切混入してないのが好感持てました。母子ものにハーレム展開を望む読者っていないと思うんですよね。このカテゴリーとしては私の好みにぶっ刺さりました。」
悪い点
- 「オノマトペが多用され過ぎなのが気になりました。グニュグニュとかドピュドピュとかって、画像と一緒に描かれないと威力が出ないと思うんですよ。文章だけで書かれてもなぁ、という感じで。」
- 「同出版社の相姦島が面白かったので買ったんですが、相姦関係に至るまでが急なわりに、そこからはダラダラ進むヌル展開。お○○みたいに名詞に「お」を付けるギャグセンスとか「ティーンエイジャー」とか、いつの時代の小説かと疑いたくなりました。官能目的じゃなくお笑い目的ならアリかも。」