図書館と痴指 : 羞じらう君の顔が見たくて
代わり映えのない日々に倦んでいた河北が、仕事中に見かけた可憐な乙女・宮島美都に一目惚れ。電車の中で彼女に指を這わせたいという衝動は日ごとに募り、ついに一線を越えたとき、強烈な興奮の前に良心も理性も音を立てて崩れ去る——。やがて舞台は美都が通う図書館へ。静寂と人目が同居する空間で、男の不埒な行為はさらに大胆さを増していく。御前零士が、生々しくリアリティ溢れる筆致で綴る痴指日記。描写は丁寧かつ細やかで、読み手の想像力をじわじわとかき立てる一冊です。
基本情報
| 著者 | 御前 零士 |
|---|---|
| 発売日 | 2026/08/24 |
| ページ数 | ページ |
| 評価 | 3.4 |
| スコア | 83 |
口コミ
良い点
- 「描写がとにかく丁寧で細かいんですよね。一つ一つの場面をじっくり書き込んでくれるので、読んでいるうちに自然と想像力がかき立てられていきました。」
悪い点
- 「羞恥心の描写を期待して買ったんですが、そんなに簡単に女の子が思いどおりになるわけないだろうという展開で、肝心の羞じらいはさほど感じられませんでした。」
- 「羞恥のあまり女の子が震えるとか泣くとか、そういう反応があってもよかったと思うんです。そこが物足りなかったですね。」
- 「内容も在り来りで、展開もだいたい予想どおり。結局あまりのめり込めないまま読み終わってしまいました。」