若妻と誘拐犯 密室の43日間

若妻と誘拐犯 密室の43日間

スタイル抜群で誰もが振り返るほど美しい若妻・志織。夫の海外転勤を目前に控えたある日、彼女に想いを寄せ続けていたストーカーの男に誘拐され、廃墟と化したアパートへと連れ込まれる。媚薬や催淫剤を使いながら、男は43日間にわたり彼女を監禁し、身体だけでなく心までも作り替えていく。登場人物はほぼ主人公とヒロインの二人のみという潔い構成で、脇道に逸れることなく凌辱描写に徹した一冊。抵抗する心と、次第に馴染んでいく身体との落差が読みどころとなっている。

基本情報

著者夏月 燐
発売日2012/08/17
ページ数213ページ
評価 3.5
スコア90
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口コミ

良い点
  • 「途中2人の部屋を訪れる男の独白が入りますがそれを差し引いても楽しめました。特に良いのが女性の拒絶期間が長いことで、身体は陥落しても精神は中々落ちずそこがとっても良かったです」
  • 「主人公の絶倫ぶりはお約束としても、ヒロインの悶えっぷりがとても良かった。27歳の美人妻・志織という名前も年齢設定も絶妙で、美味しい年頃だと思いながら最後まで読み飽きませんでした」
  • 「登場人物をほぼ主人公とヒロインのみに絞り、余分なものを排除して凌辱に徹した作品で、現実的にどうかはさておき官能小説としてはアリだと思いました。目からウロコが落ちる思いでした」
悪い点
  • 「監禁物だが、まず地の文が悪い。変化と語彙が乏しく読むのが苦痛でした。これほどひどい官能小説はいままでなかったです」
  • 「最初から、わけのわからない薬漬けで性感帯を敏感にしてしまうのはいかがなものか。精神的にも肉体的にも追い詰めて自分のものにするのが常道なのに、最初から反則技ではどうにも興ざめしてしまいました」
  • 「気に入った女性をモノにするための主人公の努力がさりげなく書いてあるのは良いのですが、43日間というのはさすがにちょっと長すぎるかも、と感じてしまいました」
ジャン・ピエール・サトウ

この記事を書いた人

ジャン・ピエール・サトウ官能小説ソムリエ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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