相姦四重奏

相姦四重奏

「相姦四重奏」は、主人公が「少子化防止省優良遺伝子保存法」というぶっ飛んだ法律によって、義母と三人の義姉を合法的に凌辱していく背徳と官能の物語です!内気なひきこもりだった主人公が、国の施設でSEX MACHINEに変身し、無敵の存在となって家族を支配していく様子は、読者の興奮を最高潮に高めます。義母と三姉妹という禁断の関係性を軸に、抵抗するヒロインたちを次々と堕としていく過程は、官能の極みと言えるでしょう。特に、エピローグでの豹変した義母の振る舞いや、各ヒロインのキャラに見合った凌辱シーンは、新人作家の作品とは思えない完成度です。男尊女卑の設定とご都合主義なストーリーが、読者を背徳の世界へと誘います。

基本情報

相姦四重奏
著者榊原 澪央
発売日2009/12/22
ページ数330ページ
評価 4
スコア92

口コミ

良い点
  • 官能描写が素晴らしく、特に義母と三姉妹の凌辱シーンがエロくて興奮しました。各ヒロインのキャラに見合った凌辱が好印象でした。
  • ぶっ飛んだ設定が逆に新鮮で、主人公の復讐劇が痛快でした。エピローグの義母の豹変が特に印象的で、誘惑系にも通ずる甘さがありました。
  • 文章が読みやすく、テンポ良く進むストーリーが良かったです。新人作家の作品とは思えない完成度で、次回作も期待できます。
悪い点
  • 設定があまりにもご都合主義で、感情移入がしにくかったです。特に法律の理不尽さが鼻について、楽しめませんでした。
  • タイトルに『四重奏』とありますが、ハーレム乱交シーンがなく、期待外れでした。もう少しヒロインたちの絡みが欲しかったです。
  • 処女のあそこにゴルフボールを入れるなど、現実味のない描写が気になりました。もう少しリアルなエロティシズムを追求してほしかったです。
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