実母〈妄愛〉
謎の霧に包まれた山荘に閉じ込められた母と息子。脱出する方法はただひとつ、絶頂を感じること――。不条理な状況に追い込まれた二人が、恐る恐る互いの秘所を愛撫し合ううちに、いつしか禁断の一線を越えてしまう。「母さん恥ずかしがらないで。もっと声出して」正常位で交尾したまま母・志津の身体を抱きしめる息子。密室という逃げ場のない舞台装置が、母と子に残されたわずかな理性を溶かし、やがて二人は獣のように肉交へと溺れていく。母子相姦という究極の背徳を、緊迫感あるシチュエーションとともに描き切った一冊。追い詰められた状況だからこそ剥き出しになる欲望と、それでも消えない親子の情——相反する感情が絡み合う濃密な官能絵巻をご堪能ください。
基本情報
| 著者 | 桜庭 春一郎 |
|---|---|
| 発売日 | 2025/11/25 |
| ページ数 | ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 76 |