狂愛の絆 若妻とストーカー 若妻と誘拐犯 密室の43日間

狂愛の絆 若妻とストーカー 若妻と誘拐犯 密室の43日間

フランス書院文庫よりお届けする『狂愛の絆 若妻とストーカー』は、禁断の愛と狂気が交錯する官能小説の傑作です。前作『若妻と誘拐犯 密室の43日間』の作者が贈る、若妻とストーカーの危険な関係を描いた本作。夫の留守を狙って押し入るストーカーの執拗な陵辱、白昼の密室で繰り返される情事、そして若妻の心が徐々に侵食されていく様子が克明に描かれています。前作とは異なる結末が待つ本作も、官能小説ファンにはたまらない一冊です。

基本情報

狂愛の絆 若妻とストーカー 若妻と誘拐犯 密室の43日間
著者夏月 燐
発売日2012/08/17
ページ数205ページ
評価 3.7
スコア85

口コミ

良い点
  • 前作『若妻と誘拐犯』と似た展開ながら、こちらは最後までヒロインが完落ちせずにハッピーエンドを迎えるところが新鮮でした。どちらの結末も最高で、作者ならではの官能描写が楽しめます。
  • 前作同様に延々と続く陵辱描写がたまりません。特に夜にまでエスカレートするストーカーの手管に、ヒロインが徐々に陥落していく過程が秀逸。夫との夜の営みを避けるようになる心理的変化もリアルでした。
  • 前作を気に入った人には間違いなくオススメです。設定や登場人物は異なるものの、同じ作者の手による『2人の物語』として楽しめます。白昼の凌辱劇が続く緊張感と官能のバランスが絶妙です。
悪い点
  • 前作と代り映えのない展開で、途中から流し読みしてしまいました。新鮮味に欠け、粗製濫造感が否めません。
  • エロイというよりグロイセックス描写が目立ち、私には向かないと感じました。もう少し心理描写やストーリーに深みが欲しかったです。
  • 内容が単調で、心理描写も浅く、すぐに飽きてしまいました。最新作のような興奮を誘う文章表現に欠け、古さを感じました。
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