なぐさめてあげます : 溺愛義母、未亡人兄嫁、淫語家庭教師
「出していいのよ、私の身体で自信をつけて」――失恋に沈む浪人生・達郎を、未亡人の兄嫁・詩織が、そして義息を溺愛する未亡人義母・美也子が、やさしく甘やかに包み込む。さらに淫語で導く人妻家庭教師・英里紗も加わり、達郎は夢にまで見た大人の階段を昇っていく。義姉と義母が主人公に注ぐ愛情が、そのまま甘い情交となって溢れ出す一冊。チアコス姿の義姉との戯れなど趣向も豊かで、「なぐさめる」より「励ます」に近い前向きな官能が全編を彩ります。そしてラスト、本当になぐさめられていたのは誰だったのか――義母の思いが明かされたとき、タイトルの意味が静かに立ち上がる。絶好調作家・高宮柚希が贈る、世界一淫らで甘美な物語。
基本情報
| 著者 | 高宮 柚希 |
|---|---|
| 発売日 | 2019/11/25 |
| ページ数 | ページ |
| 評価 | 3.9 |
| スコア | 90 |
口コミ
良い点
- 「義姉と義母が主人公に向ける愛情が、そのまま甘い情交として描かれていて本当にいやらしいです。身内ならではの距離感が効いていて堪能しました。」
- 「ラストで「なぐさめられたのは自分だった」と振り返る義母の思いに唸りました。タイトルの意味がそこで効いてくる構成が見事だと思います。」
悪い点
- 「チアコスする義姉も人妻家庭教師も、やっていることは「なぐさめる」というより「励ます」に近い気がして、タイトルとの印象が少しずれました。」