羞恥心。

羞恥心。

下町・浅草で立ち食い寿司屋を営む職人肌の男・梅沢と、美術館に勤める教養あふれる学芸員・貴美子。ひょんなことから訪れた美術館での出逢いをきっかけに、身分も育ちも違う二人の恋が始まる。鮨屋の二階で結ばれて以降、少しずつ深まっていく肉体関係の裏には、貴美子に隠された意外な性癖が…。下町の人情や風景を背景に、作者ならではの筆致で綴られる「徳間書店・下町人情官能シリーズ」の一冊。

基本情報

著者草凪優
発売日2010/03/01
ページ数301ページ
評価 3.9
スコア95

口コミ

良い点
  • 「下町浅草の立ち食い寿司屋の店主が美術館で一目惚れした清楚な学芸員との出逢いから、女に隠された性癖が明かされていく展開に、読み進むほど興奮を掻き立てられました」
  • 「教養あふれる美女の貴美子と無学の鮨職人・梅沢という場違いなミスマッチの恋が、鮨屋の2階で結ばれて以来じわじわ深まっていく様子が下町の人情や風景とともに描かれていて、股間だけでなく胸まで温かくなりました」
悪い点
  • 「タイトルの『羞恥心』が何を指しているのか分からず、何の感情も湧かないまま読み終えてしまい、時間を無駄にした後悔だけが残る一冊でした」
ジャン・ピエール・サトウ

この記事を書いた人

ジャン・ピエール・サトウ官能小説ソムリエ

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