女友達が人妻になりまして

女友達が人妻になりまして

亡き親友の遺志により、その妻・澄のような未亡人と子作りをすることになった主人公。長年秘めていた恋心と友情の狭間で揺れながらも、二人は身体を重ねていく。最初はぎこちない無愛想なセックスから始まり、不妊検査を経て本格的な子作りへと進む中で、罪悪感と快楽、そして哀しみが入り混じる感情の機微が丁寧に描かれる。新世代エース・懺悔が贈る、興奮しながらも切なさに涙する一冊。友情・恋愛・喪失というテーマを官能の中に織り込んだ、読み応えのある作品。

基本情報

著者懺悔
発売日2023/10/25
ページ数288ページ
評価 4
スコア93
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口コミ

良い点
  • 「10年来の親友同士が生とゴムを織り交ぜながら3回戦、さらに夫とのセックスレスの相談に乗りつつ5回戦の子作りセックスに流れ込む展開が読みごたえあって、最後の主人公の妄想シーンにもニヤリとさせられた。」
  • 「エピローグでの妄想シーンが今までで一番気持ちよかった。気楽さと寂しさが同居する性欲の発露こそ本当の背徳だと思わせてくれる読後感が良かった。」
  • 「懺悔作品らしい快楽堕ちの描写がしっかりしていて、口淫へ至るまでの過程がとても丁寧。暴力や脅迫でなく同意の上で進む関係性で、全体的に平和な雰囲気なのも読みやすかった。」
悪い点
  • 「序盤がなかなかエロくならず、セックスがなかなか始まらないので、間違って真面目な小説を買ったのかと表紙を確認してしまった。雰囲気も少し物足りない感じがした。」
ジャン・ピエール・サトウ

この記事を書いた人

ジャン・ピエール・サトウ官能小説ソムリエ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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