姉妹夢惨花【翡翠の鎖】
陸上部のエース・進藤理亜は、卑劣な姦計によって崇拝の的から一転、性奴への道を歩まされていく――綺羅光が描く凌辱調教の会心作。姉・奈都との絆や葛藤、宮路や樽井といった脇役の造形まで丁寧に描き込まれ、単なる官能シーンにとどまらない読み応えが魅力です。80年代から第一線で活躍する著者ならではの筆致で、理亜が堕ちていく様子は美しくも切なく描かれています。姉妹それぞれの視点が交錯しながら物語は進み、次作『瑠璃の魔島』へと続く序章としても注目の一冊です。
基本情報
| 著者 | 綺羅 光 |
|---|---|
| 発売日 | 2010/03/24 |
| ページ数 | 416ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 92 |
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口コミ
良い点
- 「舞台設定や背景の描き込みが群を抜いていて、姉妹の心理的葛藤や宮路の人物造型、終盤の理亜と樽井の駆け引きまで手抜きなく書かれていて読み応えがありました。」
- 「表現力はさすがで登場人物が容易にイメージできる。特に理亜が本作イチオシのキャラで、堕ちていく様子がまた美しく描かれていて引き込まれました。」
- 「姉・奈都のキャラクターが素晴らしくて、ニューヒロイン誕生という感じ。次作でどう描かれるのか期待が高まりました。」
悪い点
- 「男の台詞がひどすぎて萎えました。『モミモミしてぇ!』とかセンスのかけらもなく、官能シーンもばかでかいアレでピストンシーンばかりで単調に感じました。」
- 「奸計物にありがちな893がらみの設定はちょっと萎えるかな。個人的にはそのせいで星4つは多いかなと感じてしまいました。」
- 「妹が堕とされていく展開はズルズルと滑らかで見事でしたが、あまりに堕ちすぎていて抵抗不足に感じる部分もありました。姉の抵抗ぶりに期待したいです。」
