美人キャスター・隷獣
東大卒の美人ニュースキャスター・有吉ひと美と、売り出し中のポルノ俳優・海藤雷児。知性と気品を纏った高嶺の花が、悪辣な雷児の手管によって次第に堕とされていく——綺羅光が贈るバブル期を舞台にした王道の凌辱官能。雷児の情婦・麻夜子の妖しい変貌ぶりや、経済評論家やハイヤー運転手までも巻き込む乱痴気騒ぎなど、見どころも満載。丁寧な筆致で描かれる1980年代作品ならではの濃密な読み応えをお楽しみください。
基本情報
| 著者 | 綺羅 光 |
|---|---|
| 発売日 | 1986/12/22 |
| ページ数 | 240ページ |
| 評価 | 3.8 |
| スコア | 89 |
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口コミ
良い点
- 「官能小説では珍しいテレビ局のキャスターがヒロインという設定が新鮮で、それだけで読む価値があると思いました。綺羅光さんの作品らしく水準も高いし、1980年代の出版だからか描写も丁寧で読み応えがありました。」
- 「東大出の美人キャスターとポルノ俳優という知性と野性の組み合わせが面白くて、ヒロインの秘められた性癖が炙り出されていく展開に綺羅光さんのストーリー運びの巧さを感じました。こんな知的美女がいたらと妄想が膨らみます。」
- 「ポルノ俳優の雷児が高嶺の花のキャスターを堕としていく展開に嗜虐性をそそられました。五十代の経済評論家やタクシーの運転手まで凌辱に加わるシーンが愉快で、雷児の情婦・麻夜子の悪鬼のような変貌ぶりもキャラが立っていて良かったです。」
悪い点
- 「拉致されたひと美が老評論家やハイヤーの運転手に狂わされるくだりに枚数を取りすぎていて、その分、雷児との言語を絶する色責めのやり取りがサラッと流されてしまった気がして残念でした。」
- 「ヒロインのマネージャー的存在の女性にも一場面くらいあってもよかったかなと思いました。それ以外はほぼ文句のない作品でした。」
