沙織・恥虐の特別講義

沙織・恥虐の特別講義

大学助教授という立場にありながら、市木という人物によって徹底的に追い詰められていく沙織の姿を描いた作品。単なる凌辱ものにとどまらず、一人の女性をとことん堕落させていく構成が特徴で、バスツアーでの陵辱シーンなど印象的な場面も多い。綺羅光の代表作のひとつとされ、長編ならではの読み応えがある一冊。物語の終盤では、沙織を追い詰めた市木との関係とは別に、ある男子学生との愛情によって彼女が救われていく展開も用意されている。

基本情報

著者綺羅 光
発売日1991/04/01
ページ数148ページ
評価 3.5
スコア88

口コミ

良い点
  • 「沙織一人をとことん追い詰めて、大学助教授という立場を保ったまま性奴隷に堕としていく展開が見事だと思いました。他の作品だと複数の女性が標的になりがちですが、この一点集中の描き方が良かったです。」
悪い点
  • 「バスツアーでのシーンはもっと過激な描写があってもよかったかなと感じました。今の基準だと少し物足りない部分もありますが、書かれた時代を考えれば仕方ないのかなとも思います。」
  • 「最後、沙織が学生との愛情によって救われるような終わり方になっているのが少し甘すぎるなと感じました。個人的にはそのまま堕落しきってしまった方が満足できたと思います。」
ジャン・ピエール・サトウ

この記事を書いた人

ジャン・ピエール・サトウ官能小説ソムリエ

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